草なぎ剛VSブルーノ・マーズ!?　驚きの“ギター争奪戦”が実はあった「買われちゃったの」

俳優の草なぎ剛
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　俳優の草なぎ剛（48）が、15日放送の読売テレビ「草なぎやすとものうさぎとかめ」（日曜後0・35）に出演。なんと、あの世界的なシンガーソングライターのブルーノ・マーズと“ギター争奪戦”を演じていたことを明かした。

　草なぎは昨年ちょっと高額なギターを購入したと番組で明かし、MCの漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」を仰天させたが、さらに続きがあった。今年欲しいものを問われると間髪入れずに「ギター欲しいね」と話し、「ブルーノ・マーズに買われちゃったの。言ってないっけ?」とやすよ・ともこに問いかけた。

　「欲しかったギターがあって、3日間ぐらい悩んでいる間に、ブルーノ・マーズさんに」と草なぎが明かすと、海原ともこは「そんなことあるの！」とビックリ。「去年さ、東京ドームでコンサートやったじゃない。俺ね、欲しいギターがあって、すごい悩んだの」と事情を語り始めた。

　実は「ローリング・ストーンズ」のギターのロン・ウッドが使用する同モデルを購入するか迷っていたというが、「電話したら『昨日、ブルーノ・マーズが買っていきました』って。すごい悔しかったんだけど、そのギターは“ブルーノ・マーズさんに買われたかった”んだなって」と納得するしかなかったという。あまりの話に目が点になっていた海原やすよは「取り合いする相手?ハハハ」と大笑いし、ともこも「すごいですね。草なぎさんの話はすごいです。ブルーノ・マーズ！今度から、そればっかり見てしまう」とあ然とした。

　グラミー賞を17回も受賞したブルーノ・マーズとの争奪戦。ともこは「良い話聞けた。これは（見逃し無料配信の）ティーバーでどこの国の人も見るべき」と冗談交じりに話すと、草なぎも「そうだね。ブルーノ・マーズさんも見てたら僕にギター売ってくれるかもしれない」と笑っていた。