安住紳一郎アナ　自身のコロナワクチン接種事情「熱が出る予備日をどうしてもつくりたいと1日伸ばしに…」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が15日、新型コロナウイルス陽性のため欠席していた、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に復帰。自身のコロナワクチン接種事情を説明した。

　安住アナは、「感染した具体的な例を知りたいということがよくあると思うので、私の話で参考になれば、というところですけど」と切り出し、「私はワクチンは3回受けたんですが、3回目は3月の末、ずいぶん時間が空いちゃって、4回目を打とうと思っていたんですけれども、熱が出る予備日をどうしてもつくりたいということでずっと1日伸ばしを繰り返してました」と説明。「打とうと思っていたんですけれども結局、打てずじまいということで。3回すべてモデルナだったんですけれども、3回打った状態だったということなんです」と明かした。

　安住アナは、4日から司会を務める同局の朝の情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20）、7日の劇作家の三谷幸喜氏（61）とタッグを組む「情報7daysニュースキャスター」（土曜後10・00）、「日曜天国」新年最初の放送となった8日の放送を休んでいたが、10日の「THE　TIME，」から復帰している。