松坂大輔氏 「ゴチ」と日本ハム・新庄監督の因果関係?に驚き「登竜門なんですか?」

[ 2022年11月3日 21:27 ]

松坂大輔氏
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 プロ野球西武、大リーグ・レッドソックスなどで活躍し、昨年現役を引退した松坂大輔氏(42=本紙評論家)が、3日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン2時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、将来的な指導者転身の意思について語った。

 番組の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」に登場。高級グルメに舌鼓を打ったほか、野球のバットを使ったミニゲームなどに参加して楽しんだ。

 「千鳥」のノブから「セカンドライフというか、野球に関わることは考えていないんですか?監督するとか」と問われると、松坂氏は「声を掛けてもらった時にできたらいいなというか、困らないように勉強させてもらっています」と答えた。

 するとノブは、番組にゲスト出演した日本ハムの新庄剛志監督のエピソードを披露した。「新庄さんもここに来た半年後くらいに監督になりましたからね」。新庄監督は昨年8月12日放送の同番組に出演。今後挑戦したいことについて聞かれ、「自分の目標は決めてます。言えないですよ」と明言こそしなかったものの、10月に日本ハムの監督就任を発表していた。

 MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一も「(新庄監督は)このゲームをやって監督になりました」と続いた。番組との因果関係をアピールする2人の姿勢に、松坂氏は「(ミニゲームが監督への)登竜門なんですか?」と驚きの表情を浮かべていた。

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