杉田あきひろ 喉頭がん治療終了も残る後遺症は「放射線治療の晩期障害」と診断「確実に良くはなっている」

[ 2022年11月3日 10:30 ]

杉田あきひろ
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 NHK「おかあさんといっしょ」の元うたのおにいさんで、ステージ3の喉頭がんを公表した歌手の杉田あきひろ(55)が2日までに自身のインスタグラムを更新。現在の状態は放射線治療の晩期障害に苦しんでいると明かした。

 これまでも喉頭がんの放射線治療や抗がん剤治療については終了しているものの、口内が痛みなど後遺症に苦しんでいることを明かしていた、杉田。2日にも「調が一進一退で 今日は吐き気が止まらずしんどくて、一日横になっていました」などとつづった。

 そんな中、2日の投稿で「今日は病院に行きまして、僕はいま放射線治療の晩期障害で苦しんでいるとの事でした」と放射線治療の晩期障害である診断されたと報告。「体が放射線や抗がん剤、そしてその他の強い薬たちとまだ闘っていて、しんどさがピークにきてるとの事。でも確実に良くはなっている様なので、安心しました」とつづった。

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