藤田ニコル「LINEにテンションなんていらない」　意見をバッサリ斬られた中山秀征は悲しみの表情

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（24）が3日放送のテレビ朝日「ニンチド調査ショー」2時間スペシャル（後7・00）に出演。タレントの中山秀征（55）の「LINE」で使うビックリマークへの思いをバッサリと斬った。

　「10代調査」でダサいと思う大人たちの「LINE術」について街頭アンケートし、第1位は絵文字の赤色ビックリマークだった。これに中山は「若い人たちに（ビックリマークを）入れると、ビックリマークとか返ってこない、全然。テンションがわからない」と困惑していることを明かした。

　続けて「『こっちはすごいテンション高いぜ！！』みたいな。『ありがとね！！』とかで、『ね』の強いやつにしてる」とビックリマークに込めている思いを熱弁。MCの後藤輝基も「ですよね。思いが強いのよって」と理解を示した。

　だが、ニコルは首を横に振って「LINEにテンションなんていらないんですよ」とバッサリ。中山は「LINEにテンションいらないの?」と悲しそうな表情。さらにニコルは「いらないです。読めればいいです。文字を」と現実を伝えた。

　納得のいかない中山は「気持ちが伝わらないじゃん。気持ちが」と引き下がらない。ニコルは「まぁ、でも『ありがとうございます』って丁寧文として伝えたりはしますけど」と違いを語った。さらに「自分が買ったスタンプとかも、（送られてくると）わざわざ自慢したいのかなってなっちゃいます」と自身の考えを明かした。