寺島しのぶ　フランス人の夫との生活で本音「本当は別々がいいんですけど」

寺島しのぶ
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　女優の寺島しのぶ（49）が2日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。夫のローラン・グナシア氏との生活について明かした。

　番組恒例の休日のルーティンについて話をする中、寝室のこだわりについて聞かれた寺島は「ないです」としつつ「とにかくベッドが広い。広くしないと、（夫に）本当に落とされますから。寝相が（悪い）」と明かした。

　「本当は別々がいいんですけど」と本音もポロリ。「それをやると“別れたも同じだ”みたいなことを言い出すんですよ。部屋とかも別だったらいいなと思う時もあるけど、そういうことをすると“あ、もうそういうことなのね”って（なる）」。実際に提案したこともあるそうだが「でも、いじけちゃうんで」と苦笑した。

　朝食については「軽いですね、うちの場合は、フランス人と結婚したからなのか、コーヒーとパンと。あと野菜とか3皿ぐらい」と説明。ただ、それはあくまでもフランス人の夫のためだといい、「私は（夫を）送り出した後にちゃんと一人で食べます」とした。食事は基本的に2種類作るといい、「子どもはなるべく和食にしてます。朝はいいんですよ、パンと何かを出しておけばいいから。夜はまずは和食を作ってから、それを洋食に直すんです、味付けを」と話した。