ダウンタウンが4年ぶりに御堂筋ランウェイ降臨!!オープンカーに乗りド派手登場、ミャクミャクいじりも

[ 2022年11月3日 15:37 ]

<御堂筋ランウェイ>軽快なトークを繰り広げる(右から)松井一郎大阪市長、ダウンタウン、吉村洋文大阪府知事 (撮影・後藤 大輝)
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 「御堂筋オータムパーティー2022」(御堂筋ランウェイ)が3日、大阪の中心部を走る御堂筋で行われ、ダウンタウンの浜田雅功(59)、松本人志(59)が4年ぶりに登場した。

 ダウンタウンの2人は2025年大阪・関西万博アンバサダーとして「SPECIAL RUNWAY」に登場。前回2018年は歩いた道を、今年はオープンカーに乗って“行進”した。スーツ姿でメインステージに到着した2人は吉村知事、松井大阪市長、司会進行の今田耕司に迎えられ、松本は登壇すぐに「ミャクミャクってよく見ると気持ち悪いですね!」と強烈イジリ。今田がすかさず「キモカワイイです!!」とツッコみ、入場制限が行われた沿道の多くの人たちの笑いをさらっていた。

 その後も松井市長からアンバサダーであることを覚えていたか聞かれた浜田は「万博決まってから、まったく音沙汰なし!」と市長の頭を笑顔ではたき、会場を盛り上げた。

 会場となったのは、久太郎町3交差点から新橋交差点までの約700メートルの区間。詰めかけたファンの声に笑顔を見せた。2人が前回登場した2018年は来場者数が約40万人。沿道の人の多さにツッコミを入れながらも、松井知事、吉村大阪市長(当時)とともに大阪万博誘致をPRしていた。

 「御堂筋オータムパーティー2022」は14時に開幕し、まずは大阪芸術大学の演奏学科・管弦打コースの学生たちが開催ファンファーレ。その後、SPECIAL STAGEではダウンタウンと同じく大阪・関西万博アンバサダーを務める「コブクロ」が、オフィシャルテーマソングの「この地球(ほし)の続きを」を歌唱。大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」も登壇し会場を盛り上げた。

 今年、創立100周年を迎えたOSK日本歌劇団によるレビューショーや大阪にゆかりのある一流アスリートたちによる住めシャルパフォーマンスも行なわれ、お笑いコンビ「フルーツポンチ」「ミルクボーイ」も参加した。

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