中山秀征 カーステ=車の駅、コギャルは…10代の“昔の当たり前”認知度に困惑「何知ってんの、じゃあ」

[ 2022年11月3日 21:09 ]

中山秀征 
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 タレントの中山秀征(55)が3日放送のテレビ朝日「ニンチド調査ショー」2時間スペシャル(後7・00)に出演。昔は当たり前だったワードが、今の10代にほとんど認知されていない調査結果に激しく困惑する場面があった。

 「10代が最も知らない昔は当たり前だったものは?」では「ミステリーサークル」「コギャル」「カンペン」「わら半紙」「ワンレンボディコン」「ブルートレイン」「カーステ」「ジュリアナ東京」の8つのワードの中で、どれが一番10代の認知度が低いかを当てるクイズ形式に中山のほか、泉ピン子、小籔、ニコルらが挑戦。

 この中で一番認知されているとされたのは認知度42%の8位で「ミステリーサークル」。続いて「カーステ」が19%の7位、「カンペン」が12%で6位と調査結果が次々と明らかに。

 10代への街頭調査の中には「ミステリーを研究するサークル?」「乗り捨てできる車のこと?車の駅?」「クッキーがいっぱい入った缶?」などの珍回答が続出しスタジオ内が驚きに包まれた。「カーステ」を1位と予想していた中山は、「コギャル」が9%の5位と発表されると困惑が頂点に達したようで「何知ってんの、じゃあ!」と思わずモニター越しの10代にツッコミ。「コギャル」に対して10代は「分からない、知らない、未成年のギャル?」などの反応だった。

 まさかの認知度ギャップに声を失っていたが、続く同率3位に「ジュリアナ東京」が入ると一転「着ている服も(ジュリアナ)に入ってくる時ダサいと着替えさせられちゃう。入れてくれないこともある」と当時の今では考えられないルールをドヤ顔で説明。最後は8つのワードの“予想外”の調査結果に笑顔で白旗を上げていた。

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2022年11月3日のニュース