藤田ニコル バブル期「ジュリアナ東京」の厳しすぎる“ルール”に一言 今の時代なら「ツイッターに…」

[ 2022年11月3日 20:02 ]

藤田ニコル
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 タレントの藤田ニコル(24)が3日放送のテレビ朝日「ニンチド調査ショー」2時間スペシャル(後7・00)に出演。バブル時代に流行した「ジュリアナ東京」の厳しかった“ルール”について今ならではの“対処法”を語った。

 「10代が最も知らない昔は当たり前だったものは?」のコーナーに登場した1991年に港区芝浦にオープンしたディスコ「ジュリアナ東京」。ワンレンボディコンの女性が集まり、高さ130センチほどのお立ち台でジュリ扇と呼ばれる扇子を振り回すなど、バブル期を象徴するディスコと紹介された。

 また、お立ち台で踊る女性は「イイ女しか上ってはいけない」という暗黙のルールがあった。スタッフが「イイ女」ではないと判断すると手をバツマークで合図し、女性がお立ち台から下ろされていたという。

 さらに、ゲストで出演した中山秀征は「着てる服も入ってくるときダサいと着替えさせられちゃう。入れてくれないこともある」と当時の厳しかったルールを補足。これにMCのフットボールアワー・後藤輝基から「今の時代、それやったらニコルどうなるの?」と聞かれたニコルは「まぁ、ツイッターに書いて『この店ヤバい!』って言いますよ。こんなこと言われましたってすぐ言います」と大炎上間違いなしとした。

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2022年11月3日のニュース