夏木マリ　北朝鮮ミサイル発射で出演番組の放送時間変更もインスタで着用の着物を紹介「素敵です」の声

夏木マリ公式インスタグラム（＠mari_natsuki）から

　女優の夏木マリ（70）が3日、自身のインスタグラムを更新。この日、出演するNHK「東京国立博物館150年　“推し”の国宝　大公開」の午前10時5分からの放送予定が10時55分からに変更となったことを受け、自身が着用した着物を紹介した。

　番組は政府が3日、北朝鮮からミサイルが発射されたもようと全国瞬時警報システム（Jアラート）を発表したことを受け、放送時間が変更となった。夏木は当初の放送予定時間に「北朝鮮ミサイル情報で、東京国立博物館150年　推しの国宝　大公開　やりませんね、、、では、その間にお着物の話をね」と書き出すと、着物姿の番組のオフショットをアップ。「着物はいつも、季節、テーマを楽しんで選んでますが、今回は国宝ということで、展示にもある、銅鏡の帯にしました。こちらはアンティーク刺繍綴れ帯に木の葉のアンティーク彫金帯留、着物は手描き京友禅訪問着の秋草に蔦です」と紹介すると、帯のアップの画像も添えた。続く投稿では「このあと10：55からOAだそうです！」と伝えた。

　夏木の投稿に、フォロワーからは「これぞ日本の美ですね　いつもお洒落なマリさんですが、着物姿一段と素晴らしいです　穏やかで心地良い感じがします。ありがとう御座います」「アンティークに見えないですよ～　何をお召し上がりになっても着こなしてしまうねぇさん」「綺麗ですね」「素敵なお着物で少し不安になった心が癒やされます。とても素敵です」「お知らせありがとうございます」といった反響が寄せられている。