「制コレ’20」グラドル、20歳を機に改名 月野有菜「人の心を動かすことができる俳優になりたい」

[ 2022年9月20日 14:36 ]

月野有菜インスタグラム(yuna_tsukino920)から

 グラビアアイドル、モデルの光野有菜(20)が20日、自身のSNSを更新。株式会社ソニー・ミュージックアーティスツへの所属を発表し、芸名を「月野有菜」と改めると発表した。

 月野は18歳だった2020年、集英社が発行する「週刊ヤングジャンプ」主催の「制コレ’20」でグランプリを受賞。同誌や週刊プレイボーイ、FRIDAYなどでグラビア飾った。21年には映画「orange-オレンジ-」などを手掛けた橋本光二郎監督のショートフィルム「花咲く頃に、僕らは」の主演に抜てきされ、初芝居に挑戦するなど活躍の幅を広げていた。だが今年5月以降、SNSの更新が途絶え、所属事務所のホームページからもプロフィールが削除されていた。

 この日、約4カ月ぶりにツイッターとインスタグラムを更新。「いつも応援ありがとうございます。しばらくの期間、私のSNSなどの更新が止まっており、ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした」と書き出し「私はこの度、Sony Music Artistsに所属することになりました」と発表。

 20歳の誕生日を迎えたことを機に「新しい気持ちで俳優業にも挑戦し、皆さんをはじめ多くの方々に勇気や感動を届けられるような、人の心を動かすことができる俳優になりたいと思い、新しい道を選びました」と思いを投稿。「それと同時に、これからは『月野有菜』として活動していきます」と改名を発表し「自分に自信をもって皆さんの前に立てるよう、より一層大人としての自覚を持ち、お世話になっている全ての方々に感謝し、少しでも恩返しできるよう精進します!!」と誓った。

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