尾上松也　高校時代に友人から「一緒に歩きたくない」と言われたワケ「自分のファッションセンスを」

歌舞伎俳優の尾上松也
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　歌舞伎俳優の尾上松也（37）が20日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演し、高校時代のエピソードを披露した。

　尾上は、番組インタビューの中で「僕は高校生の頃、夏場に友人と遊びに行った時にある変わった理由で友人に驚かれてしまいました。それは一体なぜでしょうか？」というクイズを出題した。答えは「夏なのに厚着をしていたから」。当時「『バックストリート・ボーイズ』という海外のアーティストを凄く好き」だったと話した。

　「AJというメンバーがステージ衣装で着てた衣装があったんですけど、それがもの凄くかっこ良かった」と説明。その格好を真似して、夏場に「白のタンクトップにベストのダウンジャケット羽織って、頭にはもの凄い分厚いニット帽を被って行った」という。すると、友人からは「一緒に歩きたくない」と言われたといい「自分のファッションセンスを信じないようにしようと心に決めた瞬間でした」と振り返っていた。