やしろ優 結婚生活7年目での本音吐露「マジで離婚しようと思ったことがある」 今年1月第1子出産も

[ 2022年9月20日 14:00 ]

お笑いタレントのやしろ優
Photo By スポニチ

 ものまね芸人のやしろ優(35)が19日、TBS「形から入ってみた」(月曜後11・56)にVTR出演。夫でお笑いコンビ「笑撃戦隊」の野村辰二(38)との離婚も考えたことがあると明かす場面があった。

 やしろ夫妻は2016年、事務所の先輩・野村と結婚し、今年1月に第1子を授かった。結婚生活7年目を迎え「倦怠期の芸能人夫婦が超ラブラブの有名人夫婦の形から入ったみた!」の企画に登場した。

 やしろは「ケンカがピークの時はマジで離婚しようと思ったことがある。大嫌いな時もあるし」と告白した。「バイトはしているけど、芸人としてライブとかいっぱい出ているけど、全然赤字なので、そこでは収入はない」と芸歴16年目の夫の収入についての悩みを吐露。「私は、芸人を辞めてほしいとは言わないし、むしろ続けて欲しいけど、子どもができて、生まれたので、私たちのために稼いできてほしい」と明かした。

 やしろの夫婦生活に密着すると、午後5時に帰宅した野村は自室にこもり、1時間以上もゲームに没頭。やしろからの言葉に目を合わせず、会話もない状態だった。家事の手伝いをお願いしても、のらりくらりとスルー…。やしろは「家事とかも子育てもあるので、やってもらいたい」と、夫婦生活の改善の話を切り出すも、野村は「捉えようによってはブレてない。ブレてなくて悪いことはない。ブレてダメなることはある」と変わることを拒否した。

 そんな中、今回は超ラブラブ夫婦である、プロ野球DeNA前監督アレックス・ラミレス氏、美保さん夫妻の形に1カ月挑んだ。1日5回以上のハグ、夫婦で毎日腕立て伏せ3分間で100回、サルサを歌いながら料理、レモンサワーを飲みながら将来について話す…など、次々に挑む中、最初は夫婦の将来の話が出来ない状態だったが1カ月を経て、夫婦生活は変化。会話やスキンシップ、共同作業なども増え、お互いを認め、将来の話もできる関係になったという。

続きを表示

2022年9月20日のニュース