壇蜜 浜田雅功の「どつき」にまつわる裏話を披露、痛くない理由「そこを狙って叩かれた」

[ 2022年6月22日 20:16 ]

タレントの壇蜜
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 タレントの壇蜜(41)が22日、水曜パートナーを務める文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に出演。ダウンタウン・浜田雅功(59)の「どつき」について語る場面があった。

 番組パーソナリティー・大竹まことは、コントユニット「シティボーイズ」でツッコミの役割を担当。「俺どつく方だったじゃん。やっぱりね、いい音がすると痛くないんだよ」と持論を語った。どつく場所に関して「頭でも1カ所、後頭部のね、音がいいところがあるのよ。ここが、つむじのほんのちょっと後ろ」とコメント。その部分を自ら叩き、快音を響かせた。

 大竹が示したポイントに納得したのが壇蜜だ。「だから浜田さんもそこを狙っているんですかね、浜田さんもそこを狙って、叩かれたことがありました」と振り返った。続けて「そこでした。ちょうど、いい音がしました」。浜田が“スイートスポット”を的確にとらえ、痛みを緩和させていたことを明かした。

 出演者はテレビ業界のコンプライアンスにも言及。とあるお笑いコンビが「どつきは場所によっては控えてください」と、関係者に言われていたというエピソードも飛び出した。「今どついていないね、テレビ」の声を受けた壇蜜は、「もう、なくなっちゃうんですかね」とポツリ。「風船とかもなくなりましたよね、バーンって(破裂する)やつ」と続けた。自身は「氷風呂に突き落とされた」「黒いストッキングをかぶせられて引っ張られて、どっかに連れていかれる」経験があったことを、付け加えていた。

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2022年6月22日のニュース