アントキの猪木 猪木の人生もモノマネ 「アントニオ猪木さんがタイガーマスクを作った。だったら…」

[ 2022年6月22日 11:31 ]

アントキの猪木
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 アントニオ猪木のモノマネで知られる芸人・アントキの猪木(49)が21日深夜放送のテレビ朝日「爆笑×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。副業生活の様子を公開した。

 芸人として活動する傍ら、現在は企業のコンサルティング、特別講師、BCリーグ・茨城アストロプラネッツのPRアンバサダーと3つの副業で活躍している。

 茨城アストロプラネッツでは、マスコット「アストロマン」が球場にいると、なぜかチームの勝率が下がると言われて戦力外通告された際、驚きの仕掛けでマスコット復活にこぎつけた。

 その仕掛けとは、プロレスデビュー。「野球も好きだけどプロレスも好き。プロレスデビューさせたら正義のヒーローになるんじゃないかとピンときて」。さらに、プロレスファンには分かるある理由もあった。「アントニオ猪木さんがタイガーマスクを作った。だったらアントキの猪木がアストロマンを作った、それをプロレスの戦場で。そういう図が描けるなと思って、よし人生もマネしようと」とアントニオ猪木の人生そのものも「モノマネ」しようと決意を明かした。

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