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萩谷麻衣子弁護士 世界遺産を抱える地域に「宿泊する人を多く呼び込めるかどうか」

[ 2022年6月22日 15:32 ]

東京・六本木のテレビ朝日社屋
Photo By スポニチ

 弁護士の萩谷麻衣子氏が22日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に出演。「世界遺産を抱える地域」について話した。

 番組では、奈良県の世界遺産・法隆寺がインターネットで寄付を募る「クラウドファンディング」に踏み切ったことを取り上げた。法隆寺では国宝や重要文化財などの修理費用に関しては、国から補助が受けられるが、多岐にわたる維持・管理費は寺の拝観料で賄っているという。

 コロナ禍での参拝者の減少に伴い拝観料収入が激減し、境内では2年間、植木の剪定を見送るなどして経費削減していた法隆寺。2000万円を目標額にクラウドファンディングで寄付を募った結果、この日までに9300万円を超える寄付が集まっている。

 萩谷さんは「(世界遺産)登録時の知名度だけでは、後が続かないっていうケースが結構ありますよね」とコメント。「訪問する人を呼び込めるかって、その地域に宿泊する人を多く呼び込めるかどうかっていうことにかなりかかってきていると思うんですよね」と話した。

 続けて「その点、京都と奈良の違いっていうのは奈良には日帰りで行く人が多いけど、京都は泊まる人が多い」とした上で、「例えば奈良に日帰りで行くなら東大寺の大仏様は見るけど、法隆寺は“ちょっと次でいいかな”みたいになってしまうので」と語り、「その地域に魅力的な宿泊施設とか文化体験とか。そういう魅力的なところがあるかどうかっていうことが結構重要なので、世界遺産を抱えている地域はそういうことも考えてみたらどうかなって思いますけれども」と述べた。

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