いしだ壱成、人生初の「カツラ」決意「生え際が凄く自然」　植毛から3カ月…希望は「長めでアシメな感じ」

いしだ壱成（2018年）
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　俳優として再起を目指すいしだ壱成（47）が22日、自身のYouTubeを更新。「いしだ壱成カツラを作ります！！―前編」と題して都内のサロンを訪ね、計6種類のカツラを試着した。

　3度の離婚やトルコで植毛手術を受けるなど、波乱万丈の人生が再注目されている、いしだ。トルコで植毛手術を受けてから3カ月が経過し「役の幅をグ～ンと広げるために」と人生初のカツラを作りに行くと動画冒頭で語った。

　都内のサロンを訪ねたいしだは「長めでアシメな感じ」のカツラをイメージしていると担当者に希望。「どっちかというとレディースのショートのイメージに近い」と具体的に説明。そして現在のウィッグ技術では「どんなヘアスタイルでも可能」であることを聞くと「ここ20年間、30年間…全くそんな選択肢なかったです！」と目を輝かせた。

　「カツラ」＝ウィッグができるまでの工程や髪の色、ヘアスタイルについて話した後にいよいよ試着の時間に。特別な技術によって今は装着したままでも泳げる製品を紹介され「凄いフィット感」「めちゃくちゃ軽い」「着けた気がしない」「自分の髪の毛みたい」「生え際が凄く自然」と感嘆の声を上げ続けたいしだ。ショート、茶髪、シルバー、ロングなど計6つのタイプを試着し、次回の動画でどのタイプを選んだかを紹介するとした。

　果たして、いしだは「カツラ」でどのように変身するのか。植毛手術以上のインパクトに期待が膨らむ。