ひろゆき氏、証券会社を一刀両断! 「株もちょこちょこ」常人とは違う規模の投資に劇団ひとり絶叫

[ 2022年6月22日 09:25 ]

「仕事とお金のマジメな話」(C)テレビ朝日
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が23日放送のテレビ朝日「仕事とお金のマジメな話」(木曜後8・00)にリモート出演する。

 意外な仕事内容から、やりがいや苦労、収入まで、ネットで調べても出てこない“仕事のリアル”を明らかにするヒューマン仕事ドキュメントバラエティー。昨年12月30日の深夜帯に第1弾、今年4月3日の午後帯に第2弾が放送され、反響を呼んだ番組が23日、ゴールデンタイムに初進出する。

 今回は総合商社、大手家電メーカー、証券会社、アプリ業界で働く人々、さらには起業たった6年で年商40億円稼ぐ女性起業家や、20代前半で年収1000万円超はザラだという職業、建設現場で働く「足場職人」にも密着。MCの劇団ひとりとアシスタント高山一実をはじめ、論破王として名を馳せるひろゆき氏、錦鯉、大久保佳代子、山下美月らパネラー陣も、興味津々で各職業のリアルを見届けていくが、パリからリモートで参戦したひろゆき氏が、前半戦から各職業にガンガン斬り込むことに。

 後半戦では起業たった6年で年商40億円稼ぐ女性起業家に密着。従業員の7割が外国人で、社内はなぜかお菓子だらけ。彼女は一体どんな会社を経営しているのか。あっと驚く着眼点と、国内の自治体や金融機関、大手企業も注目するグローバルなビジネス展開に、スタジオメンバーも目を見張ることに。さすがのひろゆき氏も、その経営手腕を称賛したが、密着VTRを見てハッとひらめいた大久保が、新ビジネスの可能性を提案するや、ひろゆき氏がすかさず問題点を冷静に指摘。“ひろゆき氏VS大久保”のまさかの展開になっていく。

 さらに、後半戦では証券会社の実態にも肉薄。「株もちょこちょこやっている」というひろゆき氏。だが、“ちょこちょこ”のレベルが常人とは違い、劇団ひとりがニヤニヤしながらツッコむと、スケールが大きすぎて絶叫してまう場面も。ひろゆき氏の“株式投資のリアル”が明らかになる。

 また、今回は約5割の従業員が従事している証券会社の営業職をフィーチャーするが、密着VTRを見たひろゆき氏が「プライベートバンクみたいになっていて、証券会社の枠の中にいる意味があんまりない気がするんですけど」と一刀両断。この発言、証券会社の社員からすると手痛い質問のようで…。ひろゆきの一撃で、あらわになる社員の本音とは。次々とさく裂するひろゆき氏のぶった切りコメントとの相乗効果で、どんどん白日の下にさらされる人気職業の実態と、従事者の本音に注目だ。

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