5児の父エハラマサヒロ、児童手当の所得制限に嘆き「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ~」

[ 2022年6月22日 17:01 ]

お笑いタレントのエハラマサヒロ
Photo By スポニチ

 お笑いタレントのエハラマサヒロ(40)が22日、自身のツイッターを更新し、児童手当の所得制限に複雑な胸中を吐露した。

 5児の父であるエハラは「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ~…稼げば税金をたくさん取られて、子ども多くても減税は無いし児童手当も受け取れない…そりゃ元々不安な人もいるけど、お金ある人も子ども作る事に躊躇するよね…少子化を考えるならばお金あるところは減税でもあればいいのにな」と、嘆きのツイート。

 「一人だったら15000円だけど、小学生から小さい子6人いたとしたら80000円。これが所得制限で消えるなら働けるけど制限する人出るよね」とも語っていた。

 また「税金を多く払ってる人に対して『てめぇは金持ってるからいいけどこっちは安月給で死ねほど働いてんだよ!』と批判する人、あなたが病気した時に一部負担してるのも信号機ができて交通事故が減ってるのもどこかのお金持ちさんのおかげが大きくあるのに何故批判できるんだろう…感謝じゃないですか?」と、一般ユーザーの投稿に反論。

 「別に税金払うのはいいんです。自分の生活が安心できれば、困ってる人も助けたいです!自分もいっぱい国と税金に助けられてきましたし。でも所得制限は…気持ちとしては先に自分の子供たちを助けたいですよね」と、記していた。

続きを表示

2022年6月22日のニュース