大橋未歩 「大好きな相棒」だった紺色のランドセルの思い出 リメイクのミニランドセル見ながらしみじみ

[ 2022年6月22日 08:54 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
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 フリーアナウンサーの大橋未歩(43)が22日、自身のインスタグラムを更新。ランドセルにまつわる思い出をつづった。

 「私が小学生の時に使っていたランドセルのリメイク、ミニランドセル」とかわいらしい、紺色のミニランドセルの写真を披露。「実家で大切に保管されていましたがあまりに可愛くて帰省した時に持って帰って来ました」とつづった。

 「ランドセルの重さや費用について 番組で物議を醸し 何故ランドセルが今も使用され続けているのか、番組で調査しました 重さに関しては現代のランドセルは軽量化が進んだものの、置き勉が許されない学校方針や、図解を増やしたりでより大きく厚みを増した教科書に、最近はタブレット端末が加わり中身が一層重くなっているのが一因とのこと なにより文科省からランドセル指示があるわけではなく 親御さん達が抱く『子供が他の子と違うものを使ったら虐められるかも』という懸念などから主体的にランドセルを使っている家庭が多いことが分かり、新鮮な驚きがありました」と続けた。

 そのうえで「さてさて、そこで思ったのが自分のこの『紺色』のランドセル。私は公立小学校に通っていたから みんなは赤色のランドセルでしたが こだわりの強い母に紺色を強く勧められたのですw」と、紺色のランドセルを使用していた理由を説明。「正直なところ、親御さんが抱く懸念は大当たりで、登下校時 私は違う学区の子供に ランドセルが原因で野次を飛ばされていました 『なに一人紺色持っとん?女のくせに!!おまえ男ちゃうんか!』もちろん、親に対して、何でみんなと同じ赤色にしてくれなかったの!?と少し思った気もしますが、小学校はずっと楽しくて、野次られることにも徐々に慣れていったんですね」と思い出をたどった。

 「慣れって結構良くて、いつのまにか このランドセルが誇らしくもなったりして、最終的に大好きな相棒となりました 大人になって、あの経験は悪くなかったなとランドセルを眺めながらふと感じた夜でございまふ」と締めくくった。

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