乃木坂2代目キャプテン・秋元真夏「かき乱すぐらいかき乱して、自分の色出して」メンバーへの思いを口に

[ 2022年6月14日 14:30 ]

乃木坂46の秋元真夏
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 乃木坂46の2代目キャプテン・秋元真夏(28)が、13日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。メンバーに求めるものを口にした。

 この日は乃木坂46の卒業生である白石麻衣と2人でトーク。番組も終盤にさしかかると、白石から「今後の乃木坂に期待することは」と尋ねられた。

 2代目キャプテンである秋元は「後輩の子たちは、すごい乃木坂が好きで入ってきてくれたりとか、ライブも元々、来てくれてた子とかもいるから、“乃木坂さんみたいになろう”って入ってきてくれるけど、全然それじゃなくていい」ときっぱりと語った。

 続けて「皆、いい子たちだから“迷惑かけないよう頑張ります”って(言って加入する)。迷惑は入ってきた時、皆かけるものと私は思ってるから」と迷惑はかけて当然とした。

 そして「かき乱すぐらいかき乱して自分の色を出して、出した先が最終的に乃木坂っぽくなるのかなって。乃木坂が好きなら。好きだって気持ちだけを大切に羽を伸ばして活動して欲しいと皆に思う」とグループ愛が強いメンバーに自由に活動して自分色を出せば、乃木坂46らしくなると語った。

 この発言に白石も「めっちゃキャプテン!すごい」と称賛。

 秋元は「好きならきっと良い方向に向かう気がする。今以上にいろんなとこで乃木坂の名前を見てもらえるように頑張ります」と宣言した。

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2022年6月14日のニュース