極楽とんぼ 錦野旦と仲良くなったきっかけはアクシデント 「錦野さんが手を7針縫って…」

[ 2022年6月14日 11:05 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次(左)と山本圭壱
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」が13日放送のBS日テレ「極楽とんぼの週末極楽旅」(月曜後11・00)に出演。歌手の錦野旦(73)と仲良くなったきっかけを明かした。

 集合時間に2分遅刻したゲストのお笑いコンビ「ザ・マミィ」に憤慨した2人。山本圭壱は前の晩「12時まで部屋で生のラジオやってるから、飯終わって、ラジオに乱入してくれるのかなって。だからカギもあけっぱなしで…」と乱入を期待していたのに来なかったマミィをなじり、加藤浩次も「なんで乱入しないの?」とイジリ倒した。「それはいいんですか?」と聞くマミィに、山本は「そういう垣根の越え方をしてよ」と悲しげな表情を浮かべた。

 加藤は自分たちの若手時代を振り返り「俺らよくやったよな、若手の頃。錦野さん怒らせたりな」と懐かしそう。「遠い昔の話」とした上で、山本は「グラスで頭ぶん殴られたことあって。ざっくりいったんだから。本当の話だよ。ざっくりいって、俺と錦野さんで救急病院行ったんだよ。俺は大したことなかったけど、錦野さんが手を7針縫った」と、錦野とまさかのアクシデントに遭遇していたことを明かした。

 加藤は「そっから錦野さんとすごい仲良くなって。本番の時だけはおい錦野!とか言えるようになった」と、「けがの功名」があったことを振り返った。

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2022年6月14日のニュース