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藤井叡王 ストレート防衛なら羽生九段のタイトル戦連勝記録歴代2位に並ぶ 24日叡王戦第3局

[ 2022年5月24日 05:00 ]

前日検分に臨んだ藤井聡太叡王(左端)と出口若武六段(右端)(日本将棋連盟提供)
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 将棋の第7期叡王戦5番勝負は24日、千葉県柏市の三井ガーデンホテル・柏の葉カンファレンスセンターで第3局を行う。藤井聡太叡王(19)=王将、竜王、王位、棋聖含め5冠=の開幕2連勝で迎えた今局でストレート防衛が実現すれば、タイトル戦連勝記録が羽生善治九段の持つ歴代2位の13に到達する重要な一局。23日には挑戦者・出口若武六段(27)とともに現地入りして対局場を検分し、本番に備えた。

 昨年8月の王位戦第5局以降、向かうところ敵なしのタイトル戦12連勝。今年度に入っても叡王戦で出口を圧倒し続けており、その勢いは止まる気配がない。一方で藤井本人はやはり個人記録には興味がなく、「知りませんでした。他の棋戦では負けていることが多いので、タイトル戦にうまく星が偏っているという印象は持ってます」とさりげなく話すにとどめた。

 対する出口は「第1、2局と認識の甘さがあった。今回は形を認識しながら指していきたい」と反撃宣言。対局は24日午前9時に藤井の先手で始まる。持ち時間はチェスクロック方式の各4時間。

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