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藤井叡王、初防衛&タイトル戦13連勝懸かる叡王戦第3局開始 戦型はまたも相掛かり

[ 2022年5月24日 12:24 ]

藤井聡太叡王
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 藤井聡太叡王(19)=王将、竜王、王位、棋聖含む5冠=が出口若武六段(27)を挑戦者に迎える第7期叡王戦第3局は24日午前9時、千葉県柏市で始まり、藤井の先手で戦型は相掛かりになった。対戦成績は藤井の2勝。第2局の千日手指し直し局を含め、計4局全てが相掛かりになり、相掛かりシリーズになった。

 藤井が勝てば初防衛となる第3局。同時に、昨年8月の叡王戦第5局から続くタイトル戦の連勝を13に伸ばす。羽生善治九段(51)が1996年、当時の全7冠独占を果たした前後に達成した歴代2位の記録に並ぶ。歴代1位は大山康晴十五世名人の17。

 藤井が飛先の歩を交換後、7筋の歩も獲得し1歩得で5段目に飛車を構えた。その後、下段へ移動させると、出口が利きのなくなった7筋の歩を狙って飛車、そして銀も発動させた。正午からの昼食休憩までに50手進み、その7筋を巡る攻防が午後1時から再開される対局の最初の争点になりそうだ。

 昼食メニューは藤井がもろ味ステーキとシーザーサラダ、ホットレモンティー。出口が野田市のピッツァとあかねりんごジュース。持ち時間は4時間で藤井が1時間7分、出口が1時間52分消費した。

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