オークスに続き阪神―楽天戦が途中で放送終了 9回2死1点差“一番ええとこ”ネットでファンが嘆き節

[ 2022年5月24日 21:40 ]

<神・楽>リードを守り切り勝利し、岩崎(13)にボールを渡す大山(中央(撮影・坂田 高浩)
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 競馬G1オークスに続く“ハプニング”!?

 プロ野球交流戦初戦となった関西テレビの阪神―楽天戦(甲子園)の試合中継が9回表、楽天の攻撃中に終了した。阪神の守護神・岩崎が2死を奪い、勝利を願う阪神ファンにとって「あと1人」の状況ながら、1点差でランナー三塁のピンチ。テレビの前のファンにとって、手に汗握る展開だった。

 だが、放送時間の関係で、突然の中継打ち切り。試合はピンチをしのいだ阪神が勝ったが、SNS上では不満の声が続出した。

 関西テレビ(フジテレビ系列)の中継といえば、22日の競馬G1「オークス」のレース中に中継が終了し(制作は東海テレビ)話題になったばかり。ネット上では「ええとこで終了」「何事や」「なんだかな~」など様々な反応であふれていた。

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2022年5月24日のニュース