大の虎党・渡辺謙「明日頼むぜガンケル君!!」 阪神今季初の連勝を喜ぶ

[ 2022年4月16日 19:54 ]

渡辺謙
Photo By スポニチ

 熱烈な阪神ファンとして知られる俳優の渡辺謙(62)が16日、自身のツイッターを更新。愛する阪神の今季初となる連勝を静かに喜んだ。

 阪神はこの日の巨人戦(甲子園)で来日初登板初先発した新助っ人のウィルカーソンが6回3安打1失点と好投して初勝利。2―1で1点差勝ちし、今季初の連勝をマークした。

 試合後、更新したツイッターで「連勝、、継投勝ちだが、もう一押し出来るシーンが幾つか」と書き出した渡辺は「楽に勝てる試合は無いが、息を飲まないで済むピッチングをさせてあげたいものだ。でもこうやって勝ち癖をつけて、平常心で闘うゲームをやって欲しい」と親指を立てる絵文字付きでツイート。「明日頼むぜガンケル君!!」と今季初の同一カード3連勝を懸けて登板するガンケルに勝利を託した。

 渡辺は9日に「3年越しの甲子園、野球を観戦できる歓びに浸りながらも勝てた試合やったなぁと、、沢山のホームのファンに喜ぶ瞬間を見せてあげて欲しいなと、つくづく思う夜でした」と甲子園のスタンドから観戦する自身の写真を添えて投稿。さらに「拙攻、拙守の完敗ゲーム。あまりにも悲しい状態に7回終了で球場を後にしました。負けゲームでは呟かないつもりだったのですが、もうボヤかずにはいられない。強い打球、確かな守備を取り戻すしか反攻は無い!!」と熱くツイートした。

 そして、1分けを挟んだ大型連敗が6で止まった15日の試合後には「8回表、ネットで点差を見て、またいつもの一点差逆転負けか、、と中継を見るかどうか悩む。TVをつけると値千金の駄目押しツーラン。打つ人が打って、投げる人が抑えたら勝てる。当たり前の事がこんなに難しかった。青柳君おかえり!さぁこれから一喜一憂、させて欲しい」と歓喜していた。

続きを表示

2022年4月16日のニュース