サンドウィッチマン伊達 ラジオの冒頭で「謝罪から入らないといけない」と大反省した理由

[ 2022年4月16日 16:49 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(47)と富澤たけし(47)が16日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。番組冒頭から謝罪という異例のスタートとなった。

 番組が始まるやいなや伊達が「今日は謝罪から入らないといけない」と話を切り出した。

 10日に北海道で開催された「漫才サミット in札幌」にサンドウィッチマン、中川家、ナイツの3組が参加。1組20分と持ち時間が与えられていた中、サンドウィッチマンの2人はトップバッターで出演し43分間、しゃべり続けたという。そのあおりを受け、中川家が10分と尺調整。

 伊達は「1カ月振りの漫才で、なんか腹時計が違ったのか」と体内時計が狂っていたと釈明。富沢が「時計してもらっていいですか?」とお願いしても、伊達は「嫌です」と拒否。

 さらに富沢が「お前が(時計で時間を)見て、ネタに入ればいいわけじゃん。見ないから俺が付けてちょこちょこ見せてるのに」とあえて伊達に見えるよう腕時計を右手に付けてまでフォローしていることを明かした。伊達は「申し訳ないと思ってます。10分だと思ったら30分だった」と反省した。

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2022年4月16日のニュース