高橋一生 ドラマの撮影初日でだけ必ず起こる不思議な現象「ドラマの現場だけなんですよ、それが」

[ 2022年4月16日 11:45 ]

高橋一生
Photo By スポニチ

 俳優の高橋一生(41)が15日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。ドラマ撮影の初日に必ず起こる不思議な現象を明かす場面があった。

 番組MCの「Kis-My-Ft2」の藤ケ谷太輔から「アタフタするとかミスるとかのイメージがない」と言われた高橋は「内心はものすごくアタフタしてますけど、『飄々(ひょうひょう)としているから全然そんなことないと思った』って後で言われるんですけど、自分ではすごくその時は動揺していて」と明かした。

 すると、「あ、思い出した」と高橋。「ドラマの初日、必ず言えないんですよ、セリフが」と告白。「長いセリフでもないんですよ、一言だったりするんですよ。そのセリフが言えなかったりするんですよ。で、2日目から物凄い調子良くなるんですよ。ドラマの現場だけなんですよ、それが」と苦笑いを浮かべた。

 人気ドラマ「凪のお暇」(TBS、19年)でも同じことが起こったそうで「全然出来ない人だなって思われているんだろうなって思っていますね。2日目からはがぜん覚えていて。あの初日は何なんだろうなっって」と照れ笑い。「ドラマの初日、毎回そうなんです」とした。

続きを表示

2022年4月16日のニュース