さまぁ~ず大竹 初主演ドラマの“ナチュラル演技”に「俺、上手いのよ」自認のワケ

[ 2022年4月16日 18:55 ]

さまぁ~ずの(左から)大竹一樹、三村マサカズ
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(54)と大竹一樹(54)が16日、ニッポン放送「さまぁ~ずのさまラジ」(土曜後3・00)に出演。10日からテレビ東京系でスタートした、大竹の初主演ドラマ「よだれもん家族」(日曜前11・00)について語った。

 同ドラマは、秋元康が企画、原案、監修を務めるグルメドラマで、2クールにわたって放送。撮影裏話として大竹は、以前ラジオで「200回くらいNGを出した」と話していた。初回放送を見たという三村は「ですから(NGを)200回出したとしようよ。そんな雰囲気を感じさせなほど自然だったのは、周りのかたがすごいんだよ。周りのかたが」と前置きしつつ、「でもラーメン(を食べるのシーン)は難しそうだったね。みんな」と指摘した。

 相方の指摘に大竹は納得しつつ、食べるシーンについては「俺(食べるのは)上手いのよ。やっぱり長年(モヤモヤさまぁ~ず等)カメラの前で食べてきていますから」とキッパリ!補足するように三村は「若い娘役の子なんかさ、ラーメンの切りどころが難しそうで…歯で噛み切っていたもんね。俺なんかさんざん、『歯で噛み切るな』だとかいろいろ言われたから上手くなったもんね。ラーメンの食い方。あんまりいっぺんにいっぱい取らないとか」と、経験を経てのコツを語った。

 アシスタントを務めるタレント、佐藤美希からの「大竹さんは(麺の)吸引力がすごかった。吸う力」との感想に、大竹は撮影を振り返り、「そう。やっぱり麺を吸う(すする)のが難しいみたいね。はねちゃうし」とコメントした。

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2022年4月16日のニュース