今田耕司 ダウンタウンの31年ぶり漫才予測していた「物凄い馬券当たったみたいな」

[ 2022年4月16日 12:48 ]

今田耕司
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 お笑いタレント今田耕司(56)が、16日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜前11・55)に出演し、ダウンタウンが31年ぶりに漫才を披露したことについて語った。

 3日に大阪・なんばグランド花月で開催された吉本興業創業100周年特別公演「伝説の一日」で、ダウンタウンが30分にわたり漫才を披露し、大きな話題となった。

 舞台袖では今田がナインティナイン岡村隆史らとともにその様子を見守っていたという。岡村からの「泣いていた」との指摘に、今田は「泣いてない。見間違いやわ!」と否定した。

 ダウンタウンとの関係性が深い今田は、近い将来に2人が漫才を披露すると踏んでいたという。「3年前くらい前から松本さん、大阪の劇場の視察してはったのね。お忍びで行って、劇場で若手の漫才を(見ていた)。来てはるとは言わずに」と明かした。

 その上で、2人に漫才について聞いたことがあったという。「2年前くらいにダウンタウンさんが漫才やる説を唱えたけどな。『いやいや~』って松本さん言うてて、浜田さんは『いやいや、もちろん相方がやるんやったらもちろんやりますよ』みたいな感じやった」。その口ぶりから、実現の可能性があると確信していたようで、「絶対いずれやりはるなと思ったから。俺は1人で物凄い馬券当たったみたいな」とドヤ顔を見せていた。

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