大久保佳代子「ナメんなよ」、100万円借りに来た男性にイラッ「シンプルな嘘に腹が立つ」

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（50）が16日放送のTBSラジオ「大久保佳代子とトレンド遊び」（土曜後5・30）に出演。自身にお金を借りに来た男性の「ウソ」に、腹が立ったというエピソードを語った。

　番組では29歳女性から届いたメッセージを紹介。交際していた彼氏から「急に家賃が年一括払いになった。100万円貸してほしい」と、頼まれたことをつづった内容だった。女性は「友達から『そんなわけない』と言われて別れました」と明かし、「変な理由で金を借りに来る男っていますよね？」と質問。大久保は「でもね、私まだましだと思う」と応じた。

　「まだまし」の理由を、「一応考えて、家賃が一括になったらいけるんじゃないかってウソを（彼氏が）一生懸命考えたと思うんですよ」と説明し、自らのケースに言及。「私に借りに来た男は『100万円落としたから貸してくれ』って」と振り返り、「全く脳みそを使っていない、シンプルな嘘に腹が立つんですよ」と斬り捨てた。

　自身にお金を借りに来るなら「もうちょっと脳みそを使って。これだったら騙せるんじゃないかと、数日考えた上で持ってこい」とダメ出し。「そしたらその考え代に対して100万円を貸してやってもいいってなるかもしれないじゃん」と、温情を垣間見せた。「シンプルな嘘が一番腹が立つんですよ、ナメんなよっていうね」と続けた大久保は、「まだ私より（女性のケースは）ましなんじゃないかと思ったり」と話していた。