広末涼子 初のエッセー 2年かけた執筆に「最初慣れるまでは大変だった」

[ 2022年4月16日 12:28 ]

広末涼子
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 女優の広末涼子(41)が、16日放送のTBS「王様のブランチ」(土曜前9・30)にVTR出演。自身初の「執筆活動」について話す場面があった。

 広末は14日に、哲学者が残した言葉や尊敬する女性たちの言葉を自らセレクトし、思いをつづった自身初の書き下ろしエッセー「ヒロスエの思考地図しあわせのかたち」を発売。

 この本について「一番読んでもらいやすいのは、同じ時代を生きてきた同世代の、同性の方かなって思っていたので、若い人たちがどういう風に受け取られるか」といい「これから頑張る人たちへのエールとしても届いたら嬉しいと思っていたので」と述べた。

 また、広末は女優業や家事の傍ら2年にわたり執筆を重ねてきたといい、「ものを書くっていうのは平気で2、3時間かかってしまうし、やっぱり朝早く起きるしかないなって思ってとにかく早起きして」と明かし、「暗いうちから執筆活動をして、明るくなったら家事をして現場に行くっていう生活だったので、最初慣れるまでは大変だったかなと思います」と振り返った。

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2022年4月16日のニュース