バナナマン設楽「滝沢歌舞伎」観劇中にサプライズ、顔が「真っ赤っか」になった理由

[ 2022年4月16日 16:35 ]

「バナナマン」設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(48)が15日深夜放送のTBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演。東京・新橋演舞場で上演中の「滝沢歌舞伎ZERO2022」観劇中に起きたサプライズについて語った。

 MCを務めるフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に、今月からSnow Man・深澤辰哉が隔週木曜コメンテーターとして加入した。深澤から「滝沢歌舞伎」を見に来てくださいと言われ、設楽は14日に観劇。出演者の歌と踊り、舞台装置や演出に圧倒されたとし、「こんなにやるのってくらい、体力がヤバい演目が続くわけ」と感嘆した。

 1部と2部の休憩時間を利用し、深澤にあいさつをしたそう。2部が始まると「深澤君がセリフの中で俺の名前とか出してくれて。ちょっとしたところに。『バナナマンの設楽さんに届けて』みたいな」。アドリブで自身の名前を出してくれたという。設楽は「ドキッ」とするとともに顔は「真っ赤っか」と、赤面したことを告白。さらにSnow Man・佐久間大介は、設楽の相方・日村勇紀のネタを披露したといい、「佐久間君が子どものころの貴乃花をやったのよ」と明かした。

 彼らのアドリブ力とエンターテイメント性の高さに「驚いちゃったね、スゴイな思って」と設楽。日村も「見てみたいんだけど」と興味津々の様子だった。

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2022年4月16日のニュース