藤井貴彦アナ「ほかの局は受けていない」、日テレアナ目指した理由を明かす

日本テレビの藤井貴彦アナウンサー
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　日本テレビの藤井貴彦アナウンサー（50）が16日放送の同局「1億3000万人のSHOWチャンネル2時間SP」（後9・00）に出演し、アナウンサーを志した理由を明かした。

　慶大環境情報学部出身の藤井アナは、自身の学生時代を「サッカーがずっと好きで、サークルですけども、サッカーをやっていました」と振り返った。小学校のころから「日本テレビの高校サッカー中継」にくぎ付けだったという藤井アナ。「だから、高校サッカー中継をやるためだけにアナウンサーを受けました」と、アナウンサーを目指した理由を説明した。そのためテレビ局は日テレだけを受験、「ほかの局は受けていない」という。

　藤井アナは自らの就職活動について補足。「サッカー就職っていうのを私、やっていまして」と告白し、「ユニホームを作っているスポーツメーカー、ボールを作っているメーカー、芝を管理している会社とか。そういう縦軸でずっとやっていた」と懐かしそうに話していた。