今田耕司 ダウンタウン“アドリブ漫才”表現に違和感「あれがダウンタウンの漫才だから」

[ 2022年4月16日 12:53 ]

今田耕司
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 お笑いタレント今田耕司(56)が、16日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜前11・55)に出演し、ダウンタウンが31年ぶりに漫才を披露した際のニュースに違和感を口にした。

 3日に大阪・なんばグランド花月で開催された吉本興業創業100周年特別公演「伝説の一日」で、ダウンタウンが漫才を披露し、大きな話題となった。

 ダウンタウンは打ち合わせなしで30分、漫才で客席を沸かせ続けた。ところが、今田は「アドリブ漫才」と表現されたことに首をかしげた。「アドリブ漫才言うたらあかんで?あんなん。ダウンタウンさん、ああやってやってきたから、漫才。若いころから舞台の上で、松本さんがアドリブというか、急に頭の中にあるおもしろいことを振って、浜田さんが返して、それをブラッシュアップしていって、ネタにしてはる人やから」。2人のそもそもの漫才スタンスがアドリブであったと主張し、「もともとネタ帳も書かないし。報道でアドリブ漫才と言われているのが納得でけへんのよ。あれがダウンタウンの漫才だから」とも訴えた。

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2022年4月16日のニュース