ゴリエ　16年ぶり復活に予想外の反響　再びオファー引き受けた理由は「面白いじゃなくて勇気になるって」

ゴリエ（2005年撮影）
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　ガレッジセールのゴリ（49）が、15日深夜放送のフジテレビ系「ゴリエと申します。」（金曜深夜0・55）に出演。16年ぶりにゴリエが復活することについて語った。

　番組内では、当時爆発的な人気を誇ったゴリエが16年ぶりに期間限定復活した。昨年、15年ぶりのCM出演がきっかけとなり、その後テレビやイベントに多数出演。ネット上では「感動して号泣した」「この時代に勇気をもらった」「アラフィフの希望」などの声が続々と寄せられているという。

　そして、全盛期と変わらぬキレキレのダンスがVTRで紹介されると、佐野瑞樹アナは「ゴリエちゃん動けますね！」と絶賛。しかし、これを聞いたゴリエは「動けるというか、動かされたというか…収録終わった次の日から2日間は起き上がれなかった」と明かした。

　復活した時には予想外の反響があったようで、「『すごいまだ踊れるんだ』とか『最高だった』っていう声かと思ったの、もう8割が『泣いた』っていうゴリエが想像していたのとは違う」と説明。「『私も頑張ろうと思った』とか『勇気をもらった』っていうふうに言われたから、ゴリエがこうやって頑張るって、面白いじゃなくて勇気になるんだ、みんなの力になるんだっていうのが、役に立ってるっていう感じがして…」と復活のオファーを引き受けたことについて語った。