元乃木坂46・西野七瀬は大阪出身でお笑い好き　あの大物師匠と「同じ小学校でした」

西野七瀬
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　元乃木坂46で女優の西野七瀬（27）が16日放送のカンテレ「おかべろ」にゲスト出演し、めずらしく大阪弁全開でのトークを披露した。

　実は大阪市出身の西野。同市出身のレギュラーメンバー、ナインティナイン・岡村隆史とノンスタイル・石田明は「大阪市でこんな子歩いてない」と驚いた。普段は大阪弁を出さないようにしているという西野だが、「関西人率が高いと出てしまう」と笑顔。「（笑福亭）鶴瓶師匠と同じ小学校でした」とアピールし、「お笑いはもちろんずっと身近にあった。小っちゃいときから家族みんな好きやったんで」と話すと、石田から「出た！大阪弁出た！」と喜ばれた。

　高校2年の夏に乃木坂46のオーディションに合格後しばらくは、土日に夜行バスで東京に通ったという。「新宿に着くバス」と話すと、「朝5時ごろに着くやつやろ？（店が）どっこも開いてへんねん」と石田が反応。「そうです！（早朝で行くあてがなく）怖かった」と西野。さらに「途中のトイレ休憩の時に、視力が悪いのにメガネをせずにバスを降りて、戻ったら自分が乗ったバスが分からなくなって焦った」と、夜行バスでの思い出を語り、笑いを誘っていた。