気になるテレビ局のケータリング事情 ハイヒールが味わったおいしすぎる楽屋弁当

[ 2022年4月16日 20:50 ]

ハイヒールのリンゴ(左)とモモコ
Photo By スポニチ

 女性お笑いコンビ・ハイヒールが16日放送のMBSラジオ「ますます!ハイヒール」で、出演番組のケータリング事情を明かした。

 関西を中心に数々のレギュラー番組を持つ2人。開局したばかりの「BSよしもと」の楽屋では、開局当初は超豪華だったケータリングが、2週後にりんごが行くと「楽屋に崎陽軒のシウマイ弁当1個。メークさんもいる中で、誰の分からず、最後まで手付けられへんかった」と明かした。

 カンテレの長寿通販番組「真夜中市場~ハイヒールの眠れない夜~」では、制作がMBSテレビ「魔法のレストラン」を担当している会社に変更になり、ケータリングが激変したという。関西のグルメ情報を知り尽くすスタッフのため、リンゴは「弁当が常識外れて豪華やねん。“まほレス”やってる会社、っていうプライドが入ってる。すごいおいしいねん、ほんまにおいしい」と絶賛し、モモコも「楽しみでしょうがないもん!」と続いた。

 ただ、リンゴは「量もひとりで食べ切れん。2段重とか、2本録りの間に食べきれる量じゃないのよ」とぜいたくな悩みを明かし、「弁当減らして、ギャラに乗せてくれんかな。もうちょっと小さくして、あとは現金で…」と要望し、笑わせた。だが、「2段重の弁当を作った店に電話した」というくらい味に感動したことを振り返っていた。

続きを表示

2022年4月16日のニュース