ウイカ　占いが好きすぎて占い師に口説かれた過去「行き過ぎて変な占い師に当たるぐらい」

タレントのファーストサマーウイカ
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　タレントのファーストサマーウイカ（31）が15日放送のテレビ東京系「占いリアリティSHOW　どこまで言っていいですか？」（深夜1・23）に出演。占いが好きすぎて、占い師に口説かれた経験を明かす場面があった。

　番組では、ゲストの名前を伏せ、生年月日、出生地、出生時間のみで鑑定。登場前から「美人さん」「ヨーロピアン系の色の色白の人」「声とか歌とかを持っているため歌声に自信がある」「ラジオをやっている」「声優だと思う」などを数々の結果が出された。

　占い師の法演氏はずばりウイカを言い当てており、「大正解で～す！」とノリノリで登場。「びっくり。生年月日とか時間であそこまでわかるもんなんですね。色白とかまで。出る前からあんなに当てられているんで全部見透かされているんじゃないか」と驚き。一方、「声優」と話した暮れの酉氏は「声優じゃなかった」と悔しがると、ウイカは「最初、高卒で声優の専門学校に行ったんですよ。小学校の文集には将来の夢には声優って書いていて」と告白。暮れの酉氏は「なっておけば良かったのに。何で辞めたん？」と残念がった。

　そんな中、ウイカはもともと「占いは好き」と告白。「1人で中華街に見に行ってもらったり」するほどだといい、「行き過ぎて変な占い師に当たるぐらいまで行っちゃって」と明かした。「1回、中華街を歩いていて、一番気の強そうな人に見てもらおうと思って、顔写真で一番、顔の濃いおじさんにしようと思ったら、その人、数秘術の人で、『ウイカさんはね、運命数が11日っていう珍しいタイプなんですよ。11の人は同じ数字を持っている人が運命の人です。僕も11なんですけどね』って。口説きにくるっていう。下心タイプの人に当たったりとか」と苦笑。「行き過ぎて変わった人のところまで行ってしまったっていうぐらい、かなり好きではあります」とした。