蛙亭・イワクラが新型コロナ感染　15日夜に発熱しPCR検査で判明　相方・中野に続き

「蛙亭」のイワクラ
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　お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ（32）が新型コロナウイルスに感染したと16日、所属の吉本興業が発表した。14日に発表された相方の中野周平（31）に続いての感染となる。

　イワクラは15日夜に発熱し、PCR検査の結果、16日に陽性が確認されたという。今後は保健所の指示に従って療養する。

　相方の中野は13日に陽性が確認されたことが14日に発表されており、コンビそろっての感染となる。

　発表全文は以下の通り。

　弊社所属　蛙亭　イワクラ（いわくら、32歳）が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます。

　イワクラは4月15日（金）夜に発熱し、PCR検査を受けた結果、16日（土）に陽性と診断されました。今後、保健所の指示に従って療養します。

　なお、相方の中野周平（なかの・しゅうへい、31歳）は13日（水）に陽性と診断され、療養中です。

　当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます。