ホリエモン オミクロン株の水際対策について「意味あんの?」 外国人規制も「日本人は実質的に野放し」

[ 2021年11月30日 19:08 ]

堀江貴文氏
Photo By スポニチ

 実業家の堀江貴文氏(49)が30日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が国内で初確認されたことを受け、政府の水際対策について「意味あんの?」と疑問を投げかけた。

 堀江氏は、まず「オミクロン株」国内初確認を報じるニュースを貼り付け「鎖国意味ない」とツイートした人の意見をリツイート。

 その上で「一応、管理施設内で隔離措置して食い止めている状況なわけですから、現時点での入国規制(水際対策)は意味あるのでは?」とした人の意見を貼った上で「日本人は普通に一部の国からの入国を除き実質的に野放しですから既に無症状感染者は入ってきてるとみるのが妥当でしょうね。だから意味あんの?って話してます」とつづった。

 「オミクロン株」に関しては各国がすでに水際対策に乗り出しており、日本も30日から外国人の新規入国を原則禁止としている。

続きを表示

2021年11月30日のニュース