ミルクボーイ・内海 ウケた時、スベッた時のバロメーターは駒場の“首”「恥ずかしいんやろうな」

[ 2021年11月30日 20:06 ]

「ミルクボーイ」の駒場孝(左)と内海崇
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ミルクボーイ」が、パーソナリティを務める29日深夜放送のABCラジオ「ミルクボーイの煩悩の塊」(月曜深夜0・30)に出演。内海崇(35)が、相方・駒場孝(35)の漫才中のある変化を明かした。

 番組冒頭で、駒場が「僕らの漫才は計算にいいということでね」とリスナーに報告。内海も「そうそう。前頭葉への血流が、通常の2・8倍とかね」と喜んで合いの手を入れた。実は先日、他番組でミルクボーイの漫才と、新人コンビの漫才の動画を見た後の計算の早さや記憶力などを比べる実験があり、ミルクボーイの動画を見た後の方が課題を行う際の集中力が向上して回答が早くなったという結果が放送された。その「ニュース」を見たという内海は「実験して頂いたみたいで。どのネタなんやろう」と興味津々ながらも喜んだ。

 これに駒場は「ネタ直後の芸人の脳で試してみてもいいかも。ウケた芸人とウケへんかった芸人と」と提案すると、内海は笑いながら「ウケた時は、駒場が首、真っ赤っかになりますから。ホンマにウケているとき」と解説。駒場は初耳だったようで、内海は「お酒飲んだ時に反応が出るような赤さ」と付け加えた。これに駒場は「恥ずかしいんやろうな。ウケるのまでは想定してネタつくるやん。笑ってくれたら気持ちは落ち着けるんやろうけど、ウケすぎると、そんな笑わんでええで、と恥ずかしくなって赤くなるんかな」と、自身の心境の変化を推測した。

 さらに内海は「スベッたときなんか、汗もくさいもん。脇汗もくさい。脂汗か冷や汗か」と報告すると、駒場も苦笑いで「ベタベタすんのかな」と、意外な報告に驚いていた。

続きを表示

2021年11月30日のニュース