松本人志、新作コント「管理人」にネット反響「松本ワールドの狂気最高」「ごっつええ感じっぽさ」

[ 2021年6月12日 22:11 ]

ダウンタウンの松本人志
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 ダウンタウンの松本人志(57)が12日放送のTBS「キングオブコントの会」(後7・00~9・54)で、自ら執筆した新作コント「管理人」を披露した。

 松本はテレビで新作コントを披露するのは2001年放送のフジテレビ「ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル」以来、実に20年ぶり。自らが執筆した2本目「管理人」は、バイきんぐ・小峠英二(44)との2人コントだった。

 小峠が管理人として松本の家を訪ねる。松本はドアにチェーンをかけて用件を聞くと、お土産で明太子を持ってきたと伝えられる。小峠が「開けて下さい」とお願いするが、松本はドアを閉めるたびに鍵をかけるといったコントが繰り広げられた。

 コントを見た「バナナマン」の設楽統(48)は「松本さん病んでますか?」、日村勇紀(49)も「全部怖い」と感想。一緒にコントをした小峠は「全部アドリブ。セリフなんてあってないようなもの。何回もドアを閉めるやりとりも回数とか決めてなくて。もう適当に松本さんの、その時のさじ加減でやるみたいで。僕らがやってきたコントと全然違うというか、ちょっと特殊」と振り返った。

 またネットでは「また狂人のコントw」「松っちゃんとサシでコントする小峠すごい」「ごっつええ感じっぽさを感じる」「やはり狂気と笑いのミックス」「このコンビやっぱおもろいなww」「めちゃくちゃ面白いw」「ドア閉めるとリセットされる狂気」「やっぱこの松本ワールドの狂気最高やな」「謎すぎておもろすぎる」と盛り上がった。

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