茂木健一郎氏、ひろゆき氏の“電話不要論”に理解「無駄な時間多すぎる」 一方で「意味のある電話」とは

[ 2021年6月12日 20:42 ]

茂木健一郎氏
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 脳科学者の茂木健一郎氏(58)が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。日本最大級の掲示板サイト「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏(44)が提唱した「電話不要論」に言及する場面があった。

 ひろゆき氏は11日、インターネット放送のABEMA「ABEMA Prime」にリモート出演。電話について「立場が強くて、無能な人ほど使いたがる」「どこかに記録が残った方が仕事としてはうまく進む」「基本的に仕事中にかかってくる電話って邪魔なだけ」などと、業務で用いるべきではないと訴えた。

 茂木氏はこの件について触れ「これには賛成で。電話って、日本人のホワイトカラーの人の認知的負荷の設定が低すぎるっていう一般問題に関わると思うんですよ。電話とか打ち合わせとか、無駄な時間が多すぎるんですよね」と、例を交えて説明。

 「打ち合わせのときに資料を回しながら何か言ってるんだけど、俺の場合は先に資料読んじゃってるんだよね。10分くらいかけて説明してるんだけど、1分くらいでわかってさ。別にPDFとかパワーポイントとかで送ってくれたら1分で終わる話を、10分かけてやるっていう意味のないことが、日本のビジネス慣行では行われていて。ありとあらゆることでダメだと思うんですよね」と、斬り捨てた。

 「あと、電話に全く意味がないのかというと、そんなこともなくて意味のあるものもあって。いわゆる『猿の毛づくろい』みたいなグルーミングの意味はあると。俺も電話することあるんですよ、それは『この人と話してないな』とか『どうしてるかな?』ってときに。ビジネスの用事があるときじゃなくて、誰かと誰かを繋げたりとかですることはあるんですよね」と、経験を通じて語った。

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