「Snow Man」ラウールと「少年忍者」ヴァサイェガが共演 「安心感があった」

[ 2021年2月28日 17:58 ]

<マイナビ東京ガールズコレクション2021SS>ランウェイを歩くSnow Manのラウール(右)と少年忍者のヴァサイェガ渉(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 大規模ファッションイベント「第32回マイナビ東京ガールズコレクション」が28日、東京・国立代々木競技場第1体育館で無観客で開催。男性9人組の「Snow Man」ラウール(17)と、ジャニーズJr.の「少年忍者」ヴァサイェガ渉(17)がそろってランウェイを歩いた。

 ラウールは黒いジャケットにパンツを合わせた装いで「きらめき」を意識。ヴァサイェガは鮮やかな赤いロングコートを身にまとい、細身のスタイルを存分に発揮した。ラウールがジャニーズJr.時代に、同じグループに所属。ともに2003年生まれということもあり、ステージ上では2人で人差し指を合わせるなど笑顔も見られた。

 今回で5回目と参加となるラウールは「渉と一緒で安心感があった。普段の帰り道みたいな感覚で、緊張せず楽しめた」。初参加のヴァサイェガも「モデルの仕事はずっとやりたかった。初めてがラウールと一緒でうれしい」と互いに見つめ合った。
 プライベートでも仲が良く、事務所近辺のつけ麺やパスタ屋のほとんどに足を運んだという。年齢は同じだが、入所はヴァサイェガの方が3年先輩。以前ラウールが所持金を持っていなかった際におごってもらったことがあると明かし、「やっぱり先輩なんだな、って思った」と振り返った。

続きを表示

2021年2月28日のニュース