【今夜2月28日の天国と地獄】第7話 日高(魂・彩子)、父から意外な過去を知らされ…「東朔也」とは?

[ 2021年2月28日 09:00 ]

日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」第7話。父・満(木場勝己)から意外な過去を聞く日高(魂・彩子、高橋一生・左)と妹・優菜(岸井ゆきの)(C)TBS
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 女優の綾瀬はるか(35)が主演を務めるTBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」(日曜後9・00)は2月28日、第7話が放送される。

 彩子(魂・日高、綾瀬)は身元不明の遺体の中から「東(あずま)朔也」という人物を探していた。日高(魂・彩子、高橋一生)と河原(北村一輝)もその名前にたどり着くが、事件とのつながりは見えてこない。一体、何者なのか。

 陸(柄本佑)からの情報を手掛かりに、殺人の共犯かもしれない「クウシュウゴウ」が現れるのを待ち、歩道橋で張り込む日高(魂・彩子、高橋)。しかし、現れたのは彩子(魂・日高、綾瀬)で…。

 ある日、日高(魂・彩子、高橋)のもとに、息子が記憶喪失になったと知り、心配した父・満(木場勝己)から連絡が入る。妹の優菜(岸井ゆきの)と実家へ行った日高(魂・彩子、高橋)は、満から日高に関する意外な過去を聞かされるのだった。

 そして、その頃、誰にも発見されていない新たな犠牲者が…。

 鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子氏(50)が手掛けるオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(48)と再びタッグを組んだ。

 綾瀬は意外や日曜劇場初主演&刑事役初挑戦。サイコパスな殺人鬼役に挑む高橋一生(40)も日曜劇場初出演。綾瀬とは初共演となった。共演は柄本佑(34)溝端淳平(31)中村ゆり(38)北村一輝(51)ら。

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2021年2月28日のニュース