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古市憲寿氏 復讐しやすい社会に「ちょっと気持ち悪い」 “強いものいじめ”も「ダメ」

[ 2021年2月28日 13:57 ]

フジテレビ社屋
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 社会学者で作家の古市憲寿氏(36)が28日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。過去のいじめ告発について私見を述べた。

 番組では、女子バレーボール韓国代表の主力で、双子の美人姉妹として人気の李在英(イジェヨン、24)と李多英(イダヨン、24)による小・中学生時代のいじめ行為が判明したことを受け、韓国協会は15日、2人を東京五輪などの代表選抜対象から無期限除外することを発表したことを特集。韓国では、芸能界でも過去のいじめの告発が続くなど、波紋を呼んでいる。

 古市氏は「いじめって言葉が好きじゃない」と前置きしたうえで「今回の場合もほとんどの場合、暴行とか恐喝で刑事事件に問われる犯罪。(ただ)刑事事件にも時効はある。こうやっていじめっていうあいまいな言葉で、しかも子どもの頃のいじめとかってすると時効も無くなる。いつまでも人は人を許せないって言うのは違うと思う。別に昔の事はそこまでとはいうのはある」と見解。さらに「これからこういう事件は増えると思う。今の子どもたちは子どもの頃からスマホを持っていて、動画とか写真を撮りまくっている。子どもの頃、同級生にいじめられて、動画とか残していて、その子が有名人になって後から復讐ってことはもっともっと起きる。今回の件に関しては、当時の映像とかはないと思うが、これからもっともっと増える時代にちゃんと時効ってことを広めておかないと、なんか人が人を復讐しやすい社会になってちょっと気持ち悪いなと思っちゃう」と私見を述べた。

 さらに、「弱いものいじめがダメっていうのは広まってきた。でも、強いものならいじめていいのかっていうと違うと思う」とも。「今、いろいろな国で起こっているのが強いものいじめだと持っている。強い人だからって、いじめたらダメだし、強い人だって心は傷つくことがある。それはどうかなと思っちゃう。強いものいじめもやめてほしいなと思う」と続けた。

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