古市憲寿氏 「とくダネ!」終了で感じた小倉智昭氏の変化に「良かったな」

[ 2021年2月28日 10:52 ]

フジテレビ社屋
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 社会学者で作家の古市憲寿氏(36)が28日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。レギュラー出演している同局の「とくダネ!」(月~金曜前8・00)で共演する、キャスターの小倉智昭氏(73)との関係について語った。

 MCの東野幸治(53)から「とくダネ!」が3月26日で終了することについて聞かれた古市氏は「そうなんですよ、小倉さん、終わるって決まってから、めちゃくちゃあのおじいちゃん元気になっちゃって…。良かったなと思います」とコメント。東野から「どんな感想ですか!」とツッコミを受けた。

 さらに、同番組に以前出演していた同局の佐々木恭子アナウンサー(48)は「東京五輪パラリピックが見たかったという思いもおありだとは思いますけど、伝える立場として」としたうえで、「最近、やっぱり22年間、俺、よく頑張った!という境地のようですよね」と小倉氏の思いを代弁した。

 古市氏はそんな佐々木アナに「佐々木さんの頃は小倉さんはおじいちゃんでしたか?」と質問。佐々木アナは困り顔を見せつつ「まだお元気でしたっていうか、少なくともおじいちゃんではなかったです」と苦笑。そんな小倉氏との自身との関係について、古市氏は「孫か、息子かわからないですけど、しゃべってて心地はいいですね」と良好な関係をアピールした。

 フジテレビは3月29日から、俳優の谷原章介(48)と同局の永島優美アナウンサー(29)がメーンMCを務める「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)をスタートさせることを発表している。

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