松本人志 「100日後に死ぬワニ」映画化でタイトル変更に「絶対に変えなくていい」

[ 2021年2月28日 14:56 ]

ダウンタウンの松本人志
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 「ダウンタウン」の松本人志(57)が28日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。ツイッター上で100日間連載され、ヒットした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」のアニメ映画化が決定し、タイトルを「100日間生きたワニ」に変更することに「絶対に変えなくていい」と訴えた。

  2019年12月からツイッターで連載した同作は100日間のワニの日常と、大切なものを失った100日後の仲間たちの姿を描く。大きな反響を呼び、監督・脚本は「カメラを止めるな!」の上田慎一郎氏と、妻でアニメーション監督のふくだみゆき氏で映画化されることが決定。コロナ禍に合わせた物語に脚本を大幅に変更したといい、タイトルは「100日間生きたワニ」と変更されることも発表された。

 この件について話を振られた松本は「大喜利みたいになってきてる」とツッコミ。東野幸治(53)も「正直、びっくりした」と続けた。

 サッカー元日本代表MFの前園真聖氏(47)は「なんか内容が入ってこない」がもらすと、松本は「絶対に変えなくていい。インパクトがめちゃくちゃ弱まる」と指摘。東野も「こういうタイトルの変え方はどうなのかなと思います」と苦言を呈した。

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2021年2月28日のニュース