能代松陽 現校名甲子園初勝利ならず…東北勢の連勝4で止まる

[ 2022年8月11日 04:01 ]

第104回全国高校野球選手権第5日・1回戦   能代松陽2―8聖望学園 ( 2022年8月10日    甲子園 )

<聖望学園・能代松陽>力投する能代松陽の先発・三浦(撮影・後藤 大輝)
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 能代商と能代北が13年に統合して現校名の能代松陽となってから、初めての甲子園勝利には届かなかった。エース・三浦凌輔(3年)が4回8安打3失点で降板。「弱気になって打たれてしまった」と悔しさをにじませた。

 開幕からの東北勢の連勝は4でストップ。捕手の田中元輝主将(3年)は「聖地で戦えたことは誇りに思います」と前を向いた。

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2022年8月11日のニュース